ビッグコンビニ市場を模索するドンキホーテ [コラム]
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激安の筆頭ドンキホーキがコンビニと激安スーパーの中間点となる「ビッグコンビニ」市場を模索している。既にビッグコンビニを10店舗ほど用意し、試験的に運用している。
ビッグコンビニがコンビニと激安スーパーの常識を変えるかもしれない。
ビッグコンビニとはいったいなんなのか?
通常のコンビニエンスストアよりもフロア面積を広くして、コンビニで売られている商品に加え、衣料品や家電など品揃えが豊富になる。既存のドンキホーテと同じで、個店主義を一環する模様で店舗によって品揃えが変わることになる。
コンビニでは物足りない、激安スーパーに行くのはちょっとと考える顧客層には、魅力的な店舗になる可能性が高い。
価格面でもコンビニに圧勝する模様
コンビニ各社の販売価格は、コンビニを利用するひとならわかると思うが、缶コーヒーを買おうがペットボトルを買おうが価格差がほとんどないに等しい状態になっている。
ただし、立地的な便利さや店舗への入店の容易さから、徒歩・自転車・自動車と交通手段を選ばず利用客がコンビニの最大の魅力である。
ビッグコンビニが立地条件でコンビニと対等な位置関係にあれば、深夜でも衣料品や電化製品が買えるメリットも考えると、非常に優位な店舗だと推測される。
様々な個性的な店舗が想像できる
コンビニ+雑貨屋やコンビニ+激安スーパー、コンビニ+電化製品など多彩なバリエーションの店舗が素人目にも容易に想像できるし、あったらいいなと感じてしまう部分にもビッグコンビニの良さが全面に出てきてしまう。
コンビニと大型スーパーを巻き込みそうな、ドンキホーテのビッグコンビニに注目ですね。
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