コンビニカフェ好調で製氷会社フル稼働生産！！気になるコンビニカフェ３社 [コラム]
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写真はローソンのカフェラテ
２０１３年に登場したコンビニカフェの大ヒットを背景に、アイスコーヒー用の氷の確保にコンビニ各社が動いており、製氷会社の生産がフル稼働している。
読売新聞によると、製氷会社大手の「小久保製氷冷蔵」（千葉県八千代市）」では、氷を砕いて透明カップに入れる生産ラインが、２ヶ月前倒しで３月からフル稼働を続けている。
いまでは定番となったコンビニカフェ
セブンイレブンが火付け役となった、セルフサービスの珈琲が大ヒット。
その後コンビニ各社も相次ぎ参入し、各社で独自の路線を進むことになる。
セブンカフェ（セブンイレブン）
セブンイレブンではまさにシンプルイズベストと言わんばかりに、
オリジナルコーヒーの１商品のみ販売。
厳選された上質なコーヒー豆から一杯取りのペーパードリップで引き立つ「香り」と「コク」。
ウォッシュド（水洗式）のアラビカ豆１００%使用。
マチカフェ（ローソン）
ブラジルの代表的なコーヒー産地「ミナスジェライス州」に位置する、
「イパネマ農園」で取れる「パルプドナチュラル豆」をしようしたオリジナルブレンド。
アフターミックス製法による味と香りを引き出す焙煎。
カフェラテには自然に近いミルクをたっぷりと使用。
左から、グラニッテ（カフェラテ）、ブラニッテ（チョコミント）、グラニッテ（アサイー&カシス）アイスアールグレイティー、アイスミルクティー
ローソンではオリジナルブレンド以外にも多種多様な、コーヒーやカフェラテで勝負。
ファミマカフェ（ファミリーマート）
ブレンド、アイスコーヒー、カフェラテ、アイスカフェラテなど定番商品はもちろんですが
ファミマならではといえばこれ
暑い夏にぴったりな「シャーベット状コーヒードリンク」
コンビニで気軽にシャーベットまで食べられる時代になりました。
コンビに各社が展開するコンビニカフェ事業、車でも気軽に立ち寄れる利便性がや
公園で飲んだり、好きな場所で気軽に飲める
値段もお手ごろ価格
スタバやドトールがない地域でも楽しめるなど
ますますコンビニカフェが重宝されそうです。
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