「ふるさと納税」1年間で件数2・8倍!!選べる税金の使い道が好評!! [コラム]
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東京都以外の46道府県で納税できる、ふるさと納税が2013年度に4万5292件申請があり、総額12億6167万円の寄付を受け、申請件数は前年度の2.8倍にあがり、「お礼の特産品」や「寄付金の使われ方が選べる」ことで知名度があがり、さらに税金が控除されることも寄付拡大に繋がった。
ふるさと納税とは?
市町村を対象とした自治体への寄付金です。
地方格差や過疎などによる税収の現象に悩む自治体に対し、個人が2000円を超える寄付をおこなったときに、住民税の1割程度が所得税と住民税から控除される制度です。
ふるさと納税の5つの特徴
特産品がもらえる
佐賀県の玄海町では
玄海町産さざえ、仮屋湾の真鯛、生塩うに、いちご「さがほのか」などのお礼が選べる
好きな道府県に寄付できる
住んでいたことがなくても、たとえ故郷でなくても、ふるさと納税はひとも場所も選ばず納税できる。
応援したい自治体や、食べてみたい特産品で選ぶのも大いにあり。
税金が控除される
税金の控除には確定申告が必要になります。
税金の使い道を選択できる
税金の使われ方に疑問を抱くニュースには毎度がっかりさせられます。
ふるさと納税は使い道が自由に選べるのが特徴です。
使い道の種類はたくさん。
自然保護、高齢者、子供、青少年、文化、教育、観光、スポーツなど市町村の財源として確保されにくい分野への使い道を選択できる。
複数の自治体から選べる
応援したい自治体がたくさんあって選べないという方は、複数の自治体に寄付しても問題なし。
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